お知らせ

薪ストーブ台の仕上がりの姿。

CIMG3780

マットな仕上がりが大人っぽく、自然ですね!

以前、石工事をさせていただいた、「薪ストーブの置き台」

完成の写真を撮らせていただきました。

うん!、なかなかの存在感じゃありませんか。

砂岩系の伊豆石の優しい色合いも、主役の薪ストーブを引き立てていると思います。

(*ピキャンオーブンというオーストラリア製の薪ストーブです。上段が燃焼室で、下段がオーブン室、さらに天板でも直火で調理ができる!)

邸宅の完成が春でしたので、まだ数回しか火を入れていないそうですが、使い勝手もなかなか良いそうです。冬になって、本格的に使うようになったら、「私を招待して実演しようか」、と、お施主様に約束していただけたので、その日が今から楽しみです。

薪ストーブの炎を見ながら、薪ストーブで作ったピザなどのお料理をいただけたら、それは最高の贅沢ですね☆。

その時には、私が自分で焙煎した珈琲を持参して、薪ストーブパーティーに参加したいと思います!。

 

若草石の防水工事をおこないました。

CIMG4141

防水処理、仕上がりです。

八月中旬、以前工事をさせていただいた古い若草石の再利用の土留め石でしたが、風化した石の表面が剥離して歩道側にこぼれ落ちているとのことで、対策をすることになりました。

お施主様の願いは、「歩道に剥離した石のくずが落ちて歩行者に迷惑をかけるのは世間様に申し訳ない」、ということで、最悪の場合、石を撤去してコンクリート擁壁にするという話も出ましたが、私としてもせっかく価値のある古い若草石を撤去してコンクリートでは、味気ないものになってしまう!と感じたので、なんとか対策を考えてみました。

まず、なぜ剥離したのかを考察してみたのですが、考えられることは二つ、①土の水分が石の中に入り、外側へ出るを繰り返すことにより、石の表面に剥離が起こる。②交通量の多い国道に面していることから、酸性雨によって溶ける。などと推理しました。

では、その対策としてどのようにしたかというと。「アクトビズ、AD-スーパーⅡ」という軟石用浸透性吸水防止剤を、土に接している面に塗布することにしました。私も初めて使うこの薬品の塗布で期待できる効果は、砂岩系伊豆石、大谷石やコンクリートなど、中に薬剤が浸透して吸水率を十分の一まで低下させるそうです。よって、これ以上の剥離も緩やかになることを期待しました。

以下、メーカーのカタログの一部引用です。

アドバンスのAD-スーパー・AD-スーパーIIは
吸水率が非常に高い大谷石にAD-COATを塗布し、
吸水率を低下させる事で石自体の強度が低下を軽減できるか否かの
確認試験を行っています。

公的機関にてJIS A 5003による吸水率測定試験
ADースーパー・ADスーパーIIを塗布した大谷石は、どちらも
無塗布の大谷石と比べると吸水率が10分の1以下に減少しました。

さらに吸水率を大幅に低下させ、強度も維持できている事から
吸水防止処理を行う事は石自体の保護に十分有用であると判断できる結果となりました

以上 とありました。

実際の工事は、裏に入っている土を掘り出して石の裏面を露出させて一週間ほど乾燥させて、それからAD-スーパーⅡを防水塗布、また完全乾燥まで一週間放置して、それから土を戻して終了となりました。

梅雨が完全に明けるのを待って防水工事を行いました。実際の工事は2日程度なのですが、乾燥時間など含めると2週間ほどの長期工程となりました。

余った防水材を表面にも塗布してみたのですが、塗布表面に気になるような艶などの変化が出ないので良い感じです、むしろ少々のウエット感があって、石が一番綺麗に見える色合いを良い感じにキープしているようです。

CIMG3874

水をみごと、弾いてくれています。

CIMG3876

4リットル缶、10㎡塗布出来ました。物は2万円です。

当初の目的を果たせたか、結果はこれから出るので、今後、石の変化の様子を観察していきたいと思います。

 

 

 

古いお墓の据え直し工事がありました。

CIMG3795

石塔が陥没しているのが、わかるでしょうか?。

CIMG3797

御影石で、平らに、広々としました。

CIMG3796

大きく育ちすぎた植木はやめて、明るくすっきしたようです。

先月、伊豆の国市奈古谷で、築40年のお墓の据え直し工事がありました。以前に納骨があったのですが、石塔の下のカロートと呼ばれる骨室が、長年の重みで陥没して、お骨を入れるときに開ける蓋の石が、上に被せてある石(甲蓋石)に上から挟まれて開かなくなっていました。その時はかろうじて開くことができましたが、このまま一気に崩壊することはありませんが、蓋石へ、石塔、甲蓋石の重み、すべての力がかかって、蓋の石の角が欠けはじめていて、さらに重みがかかったら開くことも出来なくなるので、その前に直そうということになりました。

お墓も40年の年数がたつと、石塔の傾きも当然ありましたし、目地が切れて、石どうしの隙間が大きく開いていたりと、今回のような総合的な不具合も出てくるようです。建立当時は今の時代よりも、工作機械が発達していなかったことで、カロート石の下の基礎部分のてん圧(付き固め)が不十分だったようですね。お墓全部の解体はせずに、不具合の出ている石塔、カロート室を中心に、一旦取り外して、新たに基礎から打ち直して、再び元の通りに据えなおしました。その他、石塔正面、拝む場所は、御影の敷石に変更。あと、植木をやめて、植木の陰になっていた灯篭を設置しなおして、砂利を敷いてあった部分も雑草がでないように、お施主様がタイル屋さんのため、ご自身でタイルへと張替え工事をしました。

お施主様は、お墓の後継者に不安をかかえているので、今後、完全新規でのお墓の建立をすることでもないというお気持ちのようでした。なので最低限の修理と、小改良に留めることにしましたが、石塔、外柵石の傾も直り、目地も入れなおしたこと、敷石でイメージチェンジできたことで、これでまた20年は耐用年数が伸びたので、安心されたようです。同じようなお墓の不具合でお悩みで気になりましたら、まずご相談ください。

お墓の存在意義を考えた出来事。

22日、晴れの日曜日、伊豆の国市中条のお寺で、平成21年に我が社で建立させていただいたお墓にて、新たに納骨式がありました。お天気にも恵まれおだやかな良い式でした。

そんな親族の親戚一同が集まる式で、こんな話がありました。一族の一人の40代の男性と連絡つかず、ご葬儀にも参加していないとのことでして、実の弟すら何年も連絡が取れない、まさに消息不明の状態に、一同心配で気がかりだとの話でした。

今回お亡くなりになられたご主人様が、その彼のことをとくに気にかけていたようで、行方がわかったなら、なんとか亡くなられたことを伝えておきたいと、亡くなられた旦那様の奥様が言っておられました。

実は、行方不明の「彼と」自分は、地元の同級生だったのです 、そこで行方知れずの彼と、今も親しく付き合いのあるであろう友達に連絡してみたところ、居場所と近況だけは聞き出すことが出来て、元気にしていることを確認、そのことを奥様方に伝えることが出来ました!。(なんてことはない、お墓のある伊豆の国市の隣町、すごく近くに住んでいた!)

この事件?を通して感じたことは、お墓は住宅と違い、一度定置すれば場所が変わることはまずないので、お墓を中心に遠くからも縁者が集まれるので、そのたび一族の絆を確かめられる、一族身内がお互いの様子を確認に集まれる、大切な場所としての役割があるのかもしれませんね。

CIMG3767

納骨の前の掃除で、供えられた花も、美しく映えていました。

あと、親しい身内にぐらい、数か月ごとの近況の連絡 はおこたらないようにしましょう!。

プランターの残土処理の報告。

CIMG3764

今回はベランダから 運びだしました。

CIMG3763

レンガも、少量でしたらOKですよ!

暖かくなって、お花の終え替えをしたい時期ですね、おかげさまで、残土処理は好評です。

今回は、三島市内、集合住宅の3階でした。最近は、お客様から最初の連絡を受けてから、土嚢袋へとお客様自身に袋詰めをお願いして、作業が終了した連絡を受けて、自分が引き取りに伺うパターンがすっかり定着しました。

と、いうのも、自分が袋詰めまでしてしまうと「人件費」が発生してしまうので、お施主様側で袋詰めしていただければ費用が安く済む、という説明を一回目の連絡でするのですが、ご利用のお客様が、ご理解していただけているおかげです。(もちろん費用をいただければ袋詰めもします。)

後の運ぶ手間は、プランターの残土程度の量でしたら(よほど特殊な、手運びの距離が長すぎない限りは)費用としては考えてはいません。

お施主様にも手伝っていただいて、連携プレーでエレベーターを使って2往復ほど、他の住人にも迷惑かけることもなく、20分ほどの作業ですみました!。

こちらとしては、毎回、とても感謝されるので、利益はないのですが、このサービスをやって良かったと本当に思っています。なので、お気軽にご相談下さいね。