墓石施工(設置・修理・戒名彫り)

古いお墓の据え直し工事がありました。

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石塔が陥没しているのが、わかるでしょうか?。

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御影石で、平らに、広々としました。

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大きく育ちすぎた植木はやめて、明るくすっきしたようです。

先月、伊豆の国市奈古谷で、築40年のお墓の据え直し工事がありました。以前に納骨があったのですが、石塔の下のカロートと呼ばれる骨室が、長年の重みで陥没して、お骨を入れるときに開ける蓋の石が、上に被せてある石(甲蓋石)に上から挟まれて開かなくなっていました。その時はかろうじて開くことができましたが、このまま一気に崩壊することはありませんが、蓋石へ、石塔、甲蓋石の重み、すべての力がかかって、蓋の石の角が欠けはじめていて、さらに重みがかかったら開くことも出来なくなるので、その前に直そうということになりました。

お墓も40年の年数がたつと、石塔の傾きも当然ありましたし、目地が切れて、石どうしの隙間が大きく開いていたりと、今回のような総合的な不具合も出てくるようです。建立当時は今の時代よりも、工作機械が発達していなかったことで、カロート石の下の基礎部分のてん圧(付き固め)が不十分だったようですね。お墓全部の解体はせずに、不具合の出ている石塔、カロート室を中心に、一旦取り外して、新たに基礎から打ち直して、再び元の通りに据えなおしました。その他、石塔正面、拝む場所は、御影の敷石に変更。あと、植木をやめて、植木の陰になっていた灯篭を設置しなおして、砂利を敷いてあった部分も雑草がでないように、お施主様がタイル屋さんのため、ご自身でタイルへと張替え工事をしました。

お施主様は、お墓の後継者に不安をかかえているので、今後、完全新規でのお墓の建立をすることでもないというお気持ちのようでした。なので最低限の修理と、小改良に留めることにしましたが、石塔、外柵石の傾も直り、目地も入れなおしたこと、敷石でイメージチェンジできたことで、これでまた20年は耐用年数が伸びたので、安心されたようです。同じようなお墓の不具合でお悩みで気になりましたら、まずご相談ください。

お墓のコンクリート打ち施工をしました。

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敷地全体をコンクリート舗装しました。

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新規で墓石を建てました。

伊豆の国市江間、先に紹介した木を伐ることになった墓地の、土間コンクリート打ちも頼まれていました。

古いお墓の据え直し(傾き直し、目地の直し、クリーニング)と、長年、墓石の無い状態だったものを、新規に墓石を設置することになりました、ついでに広い敷地内の土間もコンクリート舗装することになりました。

もともと墓地の敷地、参道が土のままだったので、雨の後の足元の悪さが、改善されて、さらに泥の跳ね上がりによる土汚れもなくなります。雨天時、雨後の足元が良くなるのはもちろんですし、なにより落ち葉、雑草取りなど、掃除がしやすくなりました。

通常、工事の最初に、全体のクリーニングもおこないます、今回は、土留め、ボーダー石を設置したことで、敷地の境がはっきりして、工事前に比べて広く明るくなって見えます。

土間の舗装は、掃除の手間をぐっと減らしてくれる良い方法で、お勧めですよ!。

時には木を伐ったりも、仕事のうち。

我々では、4メートルぐらいが限界かな?。

お墓の改修工事でのひとコマです。

通路に自然発生した木(樫でしょうか?)が将来的にどうしても邪魔になってしまうということで、これ以上大きくなって手がつけられなくなる前に、伐ってしまおうということになりました。

たかが樹高4~5メートルの木といっても、頭は重くて、まわりがお墓だらけの場所なので、一気に倒すにはまわりの物を壊してしまう危険があるので、安全策で先から少しずつ伐っていきました。

上部を伐るのは容易でしたが、今回は「根」まで取らないと階段石が据えられないので、根を(機械が入らない場所のため)手掘りしたのですが、自然に発生した木は、根が自由に多数伸びているので、根を掘り出す作業に半日近くかかってしまいました(汗)。

20年も育った木には申し訳ない気がしたので、伐った幹は薪にしてしまおうと考えています。ただ捨てるより少しでも人の役に立てたら、伐られた木も浮かばれるかな?。

 

新規でお墓を建立しました。

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高さに気を遣いました。

沼津市岡一色のお寺で、お墓を建立させていただきました。

今回のお客様の要望がシンプルなデザインということと、あと、掃除のしやすさなども考えて、尖った部分のないように安全面にも配慮し、それでいてあまりシンプルにしすぎず、おしゃれにデザインしなくてはいけないので、デザイン作成に苦労しましたね。しかも両側に背の高いお墓ごが建立されていたので、せっかくの新規でのお墓が、あまり低く感じないように配慮しました。

今回は建立場所が、前の通路が広く、工事車両までの距離も近くて平らだったので工事しやすかったです、しかもお天気にも恵まれて安心して作業ができました。高級インド産の石塔の石がとても艶が良くて、お客様も感激しておられました。

やっぱり新規での建立は苦労の多いのですが、感激も大きいですね!。

 

お墓クリーニング・耐震工事の依頼です!

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春のお彼岸も明けて、さっそくお墓クリーニングのお仕事を依頼されました。
今回は、お墓のズレを直したい、ついでに耐震工事もということで、現地で穴を開けて直径2センチ長さ約25センチのステンレス棒を耐震ボンドでからめて再設置しました。
クリーニングについての自分の考察は、強力な薬品に頼るよりも、スクレイパーなどで薄皮を剥ぐように、少しずつ、少〜しずつキレイにしていけば、元の艶も蘇ってくると考えています。
「真っ直ぐに直って、キレイになって良かった」と、お客様に喜ばれたことが、今回なによりの報酬だと思いました。